新作 ぐい呑み
型から広がる器の世界
受講生作品 2004
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2009
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食事やお酒でも、良い器を使うとよりおいしく感じられるものです。味覚が視覚によって補われ高められるという事なのかもしれません。美しい景色が、そこにある花の香りによってさらに印象深いものになるというようなこともあります。例えばこのお茶碗でお茶をいただく時、まず茶碗の色、かたちを見て、次に手触り、重さ、口当たりなどを感じます。そしてお茶の香りや味を楽しむ。普段いちいち分析したりはしていませんが、様々な感覚を総動員していることに気付かされます。井上さん作、粉引きフリット釉茶碗です。
Up Date:2009年02月20日(金)
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nike鞋
nike鞋 2016年04月07日 18時51分 [削除]
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